日本語の触媒効果を実感

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スーパーエルマーCDのHopというトラックでは、センスグループごとに日本語訳が録音されています。

そのほかに、Skip、Jumpというトラックがあり、それぞれ以下のようなトラックになります。

【Hop】英語のセンスグループごとにポーズが入り、そこに日本語訳が録音されている。
【Skip】英語のセンスグループごとに無音のポーズが入る。(日本語訳はなし)
【Jump】ポーズなしで通して英語が録音されている。

スーパーエルマーもVol.2に入り、英語の速度にも慣れてきたような気がしたので、昨日はいつものようにHop->Skip->Jumpの順ではなく、SkipをとばしてHop->Jumpの順に聞いていました。

ところがそこで、スーパーエルマーを繰り返し聞くことが何故リスニング力アップにつながるか?という秘密を実感することになったのです。

いつものようにHop->Skip->Jumpの順で聞いていれば簡単に思える英語が、SkipをとばしてJumpを聞いただけで、いつもよりずっと難しく感じたのです。
(Vol.2の学習手順のStep3に入ったばかりのところでした(Stepについては下記参照))

それだけ、Skipのところの無音ポーズのところでセンスグループごとの意味を考える時間をとることが重要ということでしょう。
慣れてくるとその存在のありがたさが分からなくなるスーパーエルマーの「Skip」というトラックですが、このSkipに含まれる「無音ポーズ」が、英語を英語の語順で理解する段階的な力を養なってくれているのだと思います。

それがJumpのところで完成するわけですが、この日本語触媒効果->英語の語順のままの理解(センスグループごと)->英語をダイレクトに理解する能力というステップをStep1からStep6まで繰り返すことで、スーパーエルマーならではの効果が得られるのだと思います。

今まで試した英語・英会話教材では実感しなかった効果なので、ちょっと驚いています。

たとえばヒアリングマラソンでは英語を段階的に理解する「3ラウンド・システム」というのがありますが、これだと英語をそのまま理解したというよりは、概要を把握する問題から詳細へと問題を解いているうちに「分かった気になってしまう」という気がしていました。だから本当に力がついたという実感にはつながりづらかったんです。

スーパーエルマーはシステムは地味ですが、実際にリスニング力がついていく実感があります。
実感が得られない教材は、やはり継続が難しいものです。
それは飽きっぽい性格のせいではなく、「これを続けてても効果が出にくいのでは?」という心の奥の声なのかもしれません。

多聴を薦める教材や書籍も少なくありませんが、これは英語上級者にのみ言えることではないでしょうか?

スーパーエルマーのように意味の分かった英語を繰り返し聞くような教材の方が、多くの英語学習者にとって利益が多いのではないか?という気がしてきました。

【スーパーエルマーでの学習のステップ】

Step1.テキストを見ないで、リスニングCDを通して聴く

Step2.テキストを見ながら、リスニングCDを通して聴く

Step3.意味を確認しながら、リスニングCDを通して聴く(現在ココ・Vol.2)

Step4.リスニングCDを聴く + 「SIM音読」をする

Step5.CDを通して聴く + 「リピーティング」

Step6.CDを通して聴く + 「リピーティング」 + 「シャドーイング」

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このブログ記事について

このページは、Yukioが2009年11月28日 08:26に書いたブログ記事です。

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