HomeAboutArchiveSitemap

成功とは毎日の選択の結果である

7つの習慣―成功には原則があった!

成功の9ステップ7つの習慣―成功には原則があった!
もう、5~6年前の話ですが、当時、私が在籍していた部の先輩で、その仕事への取り組み姿勢に圧倒された人がいます。その人が「7つの習慣を読んでから、自分が変わった。」と言ったのを聞き、当時の私は「大げさなことを言うな~。いくらなんでもそんことあるわけないじゃん!」と思ったのですが、そのすぐ後に個人的に辛い時期があり、その先輩の言葉を思い出して読んだのが本書です。その先輩の言葉は本当でした。私の人生も『7つの習慣』で劇的に好転したと思います。

どの習慣も本当に納得できるものであり、ものぐさで三日坊主な私が今でも実践できているのですから、習慣にするのはそう難しいことではないと思います。最近、神田昌典先生の「非常識な成功原則」を読んで感銘を受けたのですがなぜか無性に『7つの習慣』を読み返したくなり、久々に通読してみました。「非常識な成功原則」も好きな本で何度も読み返していますが、やはりスタンダードはこちらでしょう。成功原則本というよりも「素晴らしい人間になるための本」と言う方があっているような気がします。掛け値なしの名著だと思います。もっと早い時期にこの本に出会えていたらどんなに良かったかと残念でなりません。未読の方は、ビジネスマン、お母さん、学生さんを問わず、とにかく一刻も早く本書をお読みになることをお勧めします。かなり厚い本で、読み通すにはかなりの根気と時間が必要かもしれませんが、それに充分値する本です。☆7つです。



多くの外資系でも「テキスト」として読まれてます

そもそもこの本に出会ったのは、会社でこのセミナーを受けさせられて、「良かった」という外資系に勤める友人の紹介でした。色々調べてみると、外資系でこの本を会社として勧めているところは結構ありました。また、友人のアメリカ人、韓国人、タイ人などに、この本を愛読している人がいることからも、文化を超えた内容の普遍性があるのではと思います。

内容的には、現在の日本のビジネスマンが直面している多くの問題を的確に表している「原則」が多くて、非常に参考になります。第1の原則「自己責任の原則」は、悪いことをすぐ他人や他部署のせいにしている人に是非読んで欲しいですし、すぐ自分の権利ばかり主張する人には第3の原則「Win-Winの原則」を実践して欲しいです。正直、世の中の人が全員こ!!の本を読んで実践してくれたら、きっと世の中はとても過ごしやすくなるのではと思います。

あまりに有名な本ですが、是非一度読んでみて、また実践して欲しい本です。

中学高校生向け

・冗長な部分が多い。実際に自己開発で具体的な役に立ちそうなのは全体の1から2割程度。もっとも読みやすいので一気に読めたけど。

・時間管理の点は具体的なことが書いてあった。たとえば、計画は、自分の人生におけるミッションステートメント(使命を書き記したもの)をまず決める。そのステートメント以外にも、急を要さないが、中長期的には実現したい、目標を、立場ごと(父親・会社での上司・部下・地域社会でのボランティアなど)に明文化して、それぞれを実行するためのスケジュールを、週単位で考える、というもの。要は、週単位で計画しろと。

・自己管理におけるバランス。仕事人間でも、過剰な家族重視でもいけない。また、目標ばかり追い求め、実現するための自分の能力がおろそかになるのもダメ。バランスを取るためには、自分のミッションステートメントとの関わりから、日々のやるべきことの優先順位付けを注意深くする必要がある。

・原則や、自分の深い価値観を自覚することによって、多少計画がずれても、軌道修正できるし、バランスを欠いた人生を送らずに済むと言っている。ではその原則とは何か?

・ある農夫が、金の卵を産むガチョウを手に入れた。毎日一個しか産まないが、それを市場で売ることで利益を得て、たちまち億万長者になった。ところが欲が出て、1日一個ではなく、一度にたくさんの金の卵を得ようと思い、ガチョウの腹を割いてみた。中は空っぽでガチョウも死んでしまい、二度と金の卵は手に入らなくなった。つまり、目標達成(金の卵を得ること)と、目標達成能力(目標達成を可能にする資源、ガチョウのこと)は両方大事だ。これが原則だ。

・卑近な例で言えばこの本は、「出世するにはいい会社に入ることが大事、そのためにはいい大学に入らないといけない、だから、いまはせっせと勉強しなさい」というのと同工異曲である。

・読後は瞬く間に忘れ、読まなければよかったとさえ思う。この本を誉めている「大人」は、かなり素直で純真な、その実、子供なんじゃないか? 少なくとも、彼らの読書経験はまだまだたりない。