アルク児童英語教師養成コース: 2010年2月アーカイブ

アルクの児童英語教師養成コース。

今回は公立小学校での英語活動の現状を把握することから始まって、英語教室で教える場合との違いをテキストで学びました。

小学校のクラスでは英語教室と比べて人数が多いのはもちろんですが、学級担任との協力体制や、様々な関係制の中で必要な英語活動のレッスンプランの組み立てが必要になるようです。
たとえば、実際に小学校でボランティア、または非常勤講師として働く英語教師の話では、1年を通したレッスンプランを作成する際に、小学校の先生はもちろん、その後の中学の先生方まで含めて話し合い、承認をもらうといった手順を踏むこともあるそうです。

子供達が小学校の英語活動を通して英語を好きになってもらうことはもちろんですが、中学校から始まる本格的な英語の授業にスムーズに入っていけるよう配慮したレッスンプランの組み立てが理想的なんでしょうね。

自分ひとりで教える英語教室と違う小学校での児童英語教師としての活動では、学級担任や他の先生が子供達に触れる姿を観察することもでき、そのおかげで自分の知らなかった子供達の関わり方を学ぶいい機会にもなったそうです。
また、小学校ではクラス単位の比較的大人数でのレッスンですが、少人数で有料のサービスとなる英語教室のあり方を見直すきっかけになります。

小学校で教えているとゲームを通して英語を教えることに懐疑的な考えを持つ人に質問されたりしますが、遊びの中から学ぶことの効果を説明できる知識はやはり必要なようです。
退屈になりがちな英語表現の繰り返しも、友達同士で好きな食べ物を尋ねて同じ好みの人を見つけるゲームを利用することで、表現の繰り返し練習になったり、英語を使うことで実際にコミュニケーションすることを教えることができます。
一人一人に順番で英語を話させるレッスンよりも、ゲームだったりチームに分けて行うクイズのほうが、よほど効率的で退屈させないレッスンを組み立てることもできます。
これは教科書と黒板で学ぶ英語とは、子供達にとって全く違った経験になります。

英語の時間は楽しい。
もっとやりたい。

そう思ってもらえるような英語を、子供たちに体験させてあげられたらいいですね。

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今日は0歳から小学校高学年までの子供の心の発達過程と、それに応じて起こる問題行動への対処などを勉強しました。

アルクの児童英語教師養成コースは、各テーマによって違う専門家の方が執筆していますが、今回勉強したテキストの章は、発達心理学を専門にしている先生のようです。

うちの子は1歳と9ヶ月で、今は特に母親に強い愛情を示したり、何かと言えばママ、ママと言って甘えたりします。
こうした「愛着」の発達には4段階あって、3歳以降になると、母親が買い物に出かけても帰ってくることが理解できるようになり、留守番ができるようになる、とテキストにはあります。
ちなみに、生後2~3ヶ月では誰にでもニコっと笑いかけたりしますし、生後6ヶ月くらいになると普段一緒にいる両親など、特定の人に愛情反応を示したり、人見知りするようになるそうです。

たしかに、うちの子もそのような成長過程をたどっている気がします。
たまに市のファミリーサポートを利用し、遊んでくれる人がやってくると、母親が出かけるということや状況を理解して自分なりに楽しむことができるようですが、寝起きのときなど泣いたり機嫌良く起きれないと、「ママ、ママ」がはじまります。
特にママが出かけた後は、この兆候が激しい気がしますね。

児童英語教師の指導に活かすには?

さて、そういった子供の心の発達段階を知り、うまく児童英語教師としての指導に活かすには?という視点でテキストは進んでいきます。
たとえば親離れできない子供に対しては、無理に親から引き離さないことや、逆に愛着が形成されていない子供にも適切な対応をすることによって、児童英語教師としての上手な対応を心がけていくのがよいそうです。

1歳、2歳、3~4歳と、子供の発達過程によって遊びかたが変化したり、それらの子供に対する対処法、他人の心を理解し推察する力がつく4~6歳の子の問題点と対処法など、小学校では低学年・中学年・高学年にわけて自分や他人・友達とのかかわりに関する様々な成長過程が垣間見れて、自分が子供のころどうだったか?とか、小学校の先生はどんなふうに対応していただろう?と過去を振り返るチャンスになりました。

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さて、第3週からの英語力トレーニングでは、ついに文法のトレーニングがはじまりました。

内容としては中学~高校の英文法の復習で、必ずしも子供に英語を教えるときに必須の内容ではありません。ですが、「必要なら教えることが出来る」という引き出しの広さは、子供たちの前に立つ児童英語教師の自信につながりますし、また保護者にとっての安心につながります。

アルクの児童英語教師養成コースの「文法トレーニング」ならではの特徴は、

1.レッスンにそのまま活かせる文章が例題になっている。
2.文法知識を子供とのかかわりに活かすヒントが載っている。
3.アルクが培ってきたデータベースを参考にテキストが構成されている。

3については、英辞郎をはじめ企業研修や何やらで膨大なデータベースを持つアルクならではの強みというか、一面的でなく包括的な知識ベースがあり、様々な専門家がそろってテキストを作成しているという安心感がありますね。

まずは実際に、「基本をさらう」の中の「文型と語順」という部分からはじめてみました。
これまでの文法書のように説明のための例文が使われているわけではなく、使うか使わないか分からないようなサンプルで学習するわけではありません。
実際のレッスンでおそらく使われているであろうと思うような英文が、文型の参考として掲載されているので、レッスンの中で自分がどのような英文を使っているか、その構造まで意識して教えることで、子供への英語の伝わり方が変わってくるんじゃないかと感じました。

たとえば、第2文型の(S+V+C)では、体調について話したり何かを説明するときに使える、といった具体例がコメントして添えられていて、子供に英語を教える実際の場面=レッスンの中でどのように自分が教えているかを連想できます。

一般的な文法書のようなものを期待していると拍子抜けするかもしれませんが、これくらい実践に則したものが本当なのかもしれませんね。

ただ、文法が元々苦手領域だった人には、やはり悩んでしまう表現もあり、ここは学習サポートなどを利用するとか、不安点を解消しながら学習を進めていく必要がありそうです。

なお、文法トレーニングの章は十分な理解ができるようじっくりと時間がかけられるように、1週間でこなす量はページ数にして2~3ページくらいしかないようです。
仮に文法が苦手な人も、この少ない学習ページ量を活かして、毎日繰り返し見返すようにするなど工夫することで、自信をつけていけるんじゃないかと思われます。

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アルクの児童英語教師養成コース。
第3週は、「中学校から始めれば十分では?」「小学校のうちに中学2年程度の英語力をつけさせることは可能?」など、懐疑的な意見や無理解からくる質問に、児童英語教師としてどう答えるか?
といった視点からスタートしました。

英語を好きな子供を育てるために必要な児童英語教師が行うレッスンプランを、発達脳科学の見地から解説されています。

人間の能力には8つの知能があるとする多重知能理論を参考にしながら、人(子供)それぞれに違う学びのスタイルがあるという説明には、なるほど!と納得せざるをえないものがありました。

たとえば教師自身が「言語的知能」が発達したタイプなら、子供にも読んだり書いたりするスタイルでの学習を中心に教えてしまいがち。
したがって、他の学習スタイル(たとえば体を使って覚える身体的知能が発達した子供は常に動き回る)を持った子供を「問題児」として見てしまったり、そのせいでレッスンで自信を失ってしまったりということがよく起こります。

チャンツを使って音楽的な知覚を刺激して英語を覚えさせたり、体を使って英語表現を覚えさせる身体的刺激を使ったり。
子供に英語を教えるには様々なバリエーションを持たせ、レッスンに幅を持たせることが大切なことは、先に見たサンプルレッスンDVDで見ても感じていましたが、今週読んだテキストでは、それをさらに8つの知能として分け、年齢に応じたレッスン方法の具体例を教えてくれたので分かりやすかったです。

さらに、小学校から英語をはじめることは、中学・高校以降で「英語を好き」にさせることができる
といったことが様々なアンケート調査で明らかになってきているそうで、小学校から中学・高校までの一貫した英語教育が望まれているといった内容がテキストに書いてありました。

実際に、中学の英語では2年生くらいまでに英語学習から脱落する生徒が出始め、年を追うごとに脱落者が増えるという現実があります。
小学校から、あるいは子供のころからの英語に触れる環境が、いかに期待されているかがわかりますね。

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小学校での英語が教科であるとすると「評価」という基準が入りますが、あくまでも小学校での英語は、その後に続く中学・高校での英語教育の「素地」を作ること、となっているそうです。
だから、必修化であって教科化ではないんですね。

児童英語教師養成コースの第2週目では、基礎知識としてそんなことを学んでいます。

面白かったのは、小学校以前に英語に触れていた高校生は、中学からはじめて英語を学んだ生徒に比べて、英語に対して高い関心や学ぼうとする動機を持っているのだとか。

こういった調査からも、早くから英語に触れさせることが大切だと分かりますけど、幼児や小学生に英語を触れさせるガイド役となる児童英語教師の役目っていうのも、なかなか責任重大だと思いました。

さらに第2週では引き続き、児童英語教師として正しい発音をマスターするためのトレーニングが続きます。

1週目と比べると、総まとめとして「絵本を読む」レッスンが入ってくるので、ボリュームは少し増えます。
特に今回は日本人が苦手とする母音や子音、そしてそれらをジェスチャーで教えるためのポイントがDVDやテキストで詳しく解説されていました。

DVDで見る発音をマスターするためのジェスチャー。
これはいいですね!

DVDを見ながらジェスチャーを真似てやってみると、自分でも発音がしっかりできるようになることがわかります。
手をすぼめたり開いたり、腕を伸ばして前に突き出したり上にあげたりといった動作を付けることで、様々な母音の発音を手と口で連動させています。
目薬をさすときに目を開けると、一緒に口も開けてしまう。そんな体の連鎖を利用しているそうです。

ちょっと曖昧な母音の発音の違いを、こうやって子供達に教えるわけですね。
自分の発音の見直しやブラッシュアップ、そして子供に教えるときのコツも一緒に学べて得した気分になりました。

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アルクの「児童英語教師養成コース」は1ヶ月目の学習に入りました。

1ヶ月目では、以下の3つのテキストを使います。

・基礎知識1「子供に英語を教えるための基礎知識1」
・基礎知識2「小学校英語活動のための基礎知識2」
・英語力トレーニング「指導力を磨くための英語力トレーニング」

これらに連動して、CDやDVDを使って学習を進めます。


内容は難しいの?簡単なの?

児童英語教師のテキストって、いったいどんな内容なのかと半分不安になりながらスタートした児童英語教師養成コースですが、難しい内容と(一見)簡単そうに見える内容と、いろいろですね。

たとえば基礎知識2のテキストでは、「小学校英語活動の位置づけ(第1週目)」として2008年3月に公示された文部科学省の「学習指導要領」を引用&解説しながら、小学校における外国語活動の必修化までの経緯や内容を理解していきます。

これが結構難しくて、「学習指導要領」の原文はもちろん、解説もいまひとつ分かりやすく噛み砕かれてなくて、頭に入れるのはかなり苦労しそうです。

たぶん難しい言い回しが使われているからだと思うので、何度か読み返せば言っていること自体は難解でもなんでもないので、そのうちスッと理解できるときがくると思います。

基礎知識1のテキストについては、1週目の内容(児童英語教師の仕事とは)は児童英語教師養成コースを受講する人にとってはすでに知っていることも多いと思う内容で、こちらはわりととっつきやすいかと思います。
 

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指導力を磨くための英語力トレーニング。
こちらはCDやDVDと連動していて、発音やイントネーション、強弱のリズムなどを、これから英語を指導する立場になる受講者に対して、基礎的なことをしっかり身につける内容です。

基礎的。
といっても私にとっては明確に理解してなくて、子供に質問されたら困っただろうと思われるものもたくさんありました。
たとえば「強勢の等時性」。
英語の文章には、強く読まれるものと弱く読まれる部分がありますが、その強弱の回数が同じものは、3語の文章であれ、7語の文章であれ、ほぼ同じ時間で読み終えるというものです。

たとえば、以下の2文は同じ時間で発話し終えることになります。

Tom read books.
Thomas has been reading some magazines.

英語では強勢の数が同じなら(上記の例文ではどちらも3つ)、上記のように長さが違う文も、ほぼ同じ長さの時間で読みます。
子供に指導するときもメトロノームを使いながらリズムに乗って練習すると良いそうです。
また、無理に早すぎるスピードで練習して単なる早口言葉にならないようにといった注意すべきポイントもテキストで指摘されていました。

このように、「児童英語教師養成コース」はすでに1ヶ月目の1週目からやりがいのあるレッスンがはじまっています。
毎日少しずつ学習すれば、日々の学習量としてはそれほど多くありませんが、学んだ内容をしっかり「自分のもの」とするためには、何度も練習したり、テキストを何度か読み直すなどの必要があるかもしれません。

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「資格取得&教室開設ガイド」に続き、教材に付属のDVDで「サンプルレッスン」を見ました。

「英語教室サンプルレッスン」は、年齢別の英語教室のサンプルレッスンが3本収録されたものです。

「幼児向けサンプルレッスン」
「低学年向けサンプルレッスン」
「高学年向けサンプルレッスン」

の3つのレッスン映像が収録されています。

それぞれは50~60分のレッスンのようですが、3つ合わせて全体として100分ちょっとくらいに編集されて収録されています。

私は子供の世話をしながらDVDを見たので部分的にしか理解してませんが、それでもサンプルレッスンに登場するベテランの先生の手際のよさに関心することしきりでした。

ちょうどNHK「えいごであそぼ」のジェニーとかエリックみたいに、出てくる先生のテンションが高いのです。
のんびりと見始めると、ちょっと驚くくらいです(笑)


最初に見ておいて良かった。「サンプルレッスン」は宝の山

子供に注目してもらってコミュニケーションを効率良く取りたいときは、いつもより声を高くするといいと聞いたことがありますが、やはり児童英語教師たるもの、テレビに出てる芸能人並みに子供の心をつかむ話し方というか、注目を浴びることを前提にジェスチャーや話し方を含めて「よき先生を演じる俳優」のようなつもりでやらなきゃいけないんだな、と感じましたよ。

「CD&DVD内容ガイド」という冊子に、この「英語教室サンプルレッスン」DVDを見る際のポイントが書いてありますが、私が特に気になったのはここ。

「絵カードの提示方法」

です。

その日のレッスンで初めて学ぶ単語とか表現の場合、最初は生徒にゆっくりじっくり見せるのは当然として、レッスンが進むにつれて見せ方を変えて変化をつけています。
特に、パッと一瞬見せてすぐに隠したり、右から左へと目いっぱい手を伸ばして移動させながら子供達に見せたりと「子供たちが集中するツボ」をおさえた絵カードの見せ方をするんです。

ここは要注目です。
子供のための右脳教育とか能力開発なんかでも使われている手ですが、子供は大人が思うよりも早いスピードでものを教えると、かなり集中して学びとってくれるそうです。
まあ、児童英語教師ではそんな凝った教育法をしているわけじゃないと思いますが、レッスンに集中できなかったり、じっとしていられない子供に手を焼く前に、こういうことは一つのテクニックとして覚えといてもいいんじゃないかと思いました。

他にも、じっとしていられない子供に対して動きを取り入れたレッスンを行うシーンや、様々な教材を変化に富んだ方法で子供に見させる(触れさせる)方法、複数の子供に一度に教えるので、理解できたかどうかを自然なレッスンの流れの中で確認していく手順など、参考になることが満載でした。

正直言って、内容が濃すぎるので一回見たくらいじゃ吸収しきれません。
それくらい、子供達にとっても、サンプルレッスンを見ている私達にとっても充実した内容です。


児童英語教師という仕事を身近に感じる。

アルクの児童英語教師養成コースって通信講座なので、実際に子供に英語を教える場面で役立つかどうか不安でした。
単なる知識で終わってしまうんじゃないかとか。。。
でも、通信講座のテキストでの学習に入るまえに、「資格取得&教室開設ガイド」で先輩児童英語教師の悩みや教室運営の実際を見せてくれたり、「英語教室サンプルレッスン」で実際のテクニックや子供達の反応を見させてくれるので、通学で学ぶのと同じくらい、あるいはもっと吸収できるものが多いのかもしれません。

自分は絶対通学じゃないとダメ。
という人以外は、アルクの児童英語教師養成コースを検討してみてもいいかもしれませんね。

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「資格取得&教室開設ガイド」には、自分で英語教室を開設する場合や、フランチャイズで教室を開設する場合など、教室開設までの基本的なことから、運営のプロが伝授する様々なコツが紹介されていました。

英語教室に限らず、将来自分で人を集めて何かをやりたいなあと思っている人には参考になる話がいっぱい。
実際の教室運営がイメージできる、英語教師として活躍する人の悩み相談コーナーなんかもあり、薄い冊子にもかかわらず充実して内容でしたよ。

開設資金の準備や資金計画からはじまり、家族の理解を得たりお子さんの協力を得るための流れや、教室の備品や環境、指導方針などを固めるステップ、そして自分で教室を開設する場合はマーケティングや宣伝活動なども自分でしなければなりません。そのための指針となる話が載っています。

フランチャイズ(アルクのKiddy CAT英語教室など)の場合は、教室開設までのステップをサポートする「何を調べてどう行動するか」を知るためのシートがあったり、新規開設者を対象とした研修があってそこで教師同士の交流ができたりとメリットも多いようでした。

特に教室運営のツボと題された記事は面白く、内容も実際に必要とされるアドバイスが掲載されています。
「長く通ってもらうためのポイント」「生徒募集のチャンスとは?」「口コミを引き出すコツ」「生徒の退会を未然に防ぐコツ」「授業料を上げずに客単価を上げる工夫」などなど、スムースに教室運営するためのアドバイスがあります。

また、指導に関するコツでは、「クラスになじめない子供への対応方法」や、「言うことを聞かない園児」「無茶を言う保護者への対応」「生徒であるわが子への対応」などなど、実際に児童英語教師として活躍している人の悩みに対して、指導のプロフェッショナルからのアドバイスが掲載されています。

「資格取得&教室開設ガイド」は薄い冊子にもかかわらず充実した内容でした。
本体となるテキストの内容はどんなものか?
期待がふくらみます。

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アルクの児童英語教師養成コースのコースガイドによると、自分自身の学習プランを作成したあとは「資格取得&教室開設ガイド」を読んで全体のイメージを掴むことになります。

ここでいう資格とは、小学校英語指導者の資格のこと。
つまりJ-SHINE(NPO小学校英語指導者認定協議会)が認定する資格のことで、アルクの児童英語教師養成コースはこの資格の認定講座となっています。

アルクの児童英語教師養成コース受講から資格の取得するまでの流れとしては、

1.「アルクの児童英語教師養成コース」を受講
 ・英語の確認テスト:全6回の点数の合計が7割以上(420点以上/600点)
 ・レッスンプラン:全2回中、C+以下の評価が1回以内(A+からC-までの9段階評価)

2.アルク指定の「資格取得研修講座:に参加
 土日2日間連続で受講するスクーリング形式の講座。この2日間で小学校での英語指導にあたるための基礎知識を習得します。
 講座を受講する資格は、「アルク児童英語教師養成コース」の受講を開始した人(受講中でも参加可能)、あるいは3年以内に修了している人、となっています。
 指定講座にはアルク主催のもの、J-SHINE主催のもの、そして教育支援協会主催のものがあり、どれを受けてもOK。全国主要都市で行われているようです。

3.アルクへ申請書類を送付
4.審査結果を通知
5.資格取得者の情報を公開(J-SHINEのウェブサイト)

という流れになります。

小学校で採用が決まるには、上記J-SHINEのウェブサイトを通して、英語の指導者を必要とする小学校や教育委員会担当者がら資格取得者に連絡がきたり、あるいは自分で学校関係者にアタックする方法があります。

他にも、自分で教室を開設する、フランチャイズの教室を開設する、などの道があります。


私の場合は我が子の英語教育のコツを知りたいというのが児童英語教師養成コースをはじめた理由なので、資格取得とか教室開設はリアルに考えていなかったんですが、このガイドを読むとそういうことが身近に感じられますね。
 

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