英語教室と小学校で教えることの違い

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アルクの児童英語教師養成コース。

今回は公立小学校での英語活動の現状を把握することから始まって、英語教室で教える場合との違いをテキストで学びました。

小学校のクラスでは英語教室と比べて人数が多いのはもちろんですが、学級担任との協力体制や、様々な関係制の中で必要な英語活動のレッスンプランの組み立てが必要になるようです。
たとえば、実際に小学校でボランティア、または非常勤講師として働く英語教師の話では、1年を通したレッスンプランを作成する際に、小学校の先生はもちろん、その後の中学の先生方まで含めて話し合い、承認をもらうといった手順を踏むこともあるそうです。

子供達が小学校の英語活動を通して英語を好きになってもらうことはもちろんですが、中学校から始まる本格的な英語の授業にスムーズに入っていけるよう配慮したレッスンプランの組み立てが理想的なんでしょうね。

自分ひとりで教える英語教室と違う小学校での児童英語教師としての活動では、学級担任や他の先生が子供達に触れる姿を観察することもでき、そのおかげで自分の知らなかった子供達の関わり方を学ぶいい機会にもなったそうです。
また、小学校ではクラス単位の比較的大人数でのレッスンですが、少人数で有料のサービスとなる英語教室のあり方を見直すきっかけになります。

小学校で教えているとゲームを通して英語を教えることに懐疑的な考えを持つ人に質問されたりしますが、遊びの中から学ぶことの効果を説明できる知識はやはり必要なようです。
退屈になりがちな英語表現の繰り返しも、友達同士で好きな食べ物を尋ねて同じ好みの人を見つけるゲームを利用することで、表現の繰り返し練習になったり、英語を使うことで実際にコミュニケーションすることを教えることができます。
一人一人に順番で英語を話させるレッスンよりも、ゲームだったりチームに分けて行うクイズのほうが、よほど効率的で退屈させないレッスンを組み立てることもできます。
これは教科書と黒板で学ぶ英語とは、子供達にとって全く違った経験になります。

英語の時間は楽しい。
もっとやりたい。

そう思ってもらえるような英語を、子供たちに体験させてあげられたらいいですね。

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このページは、Yukioが2010年2月24日 20:40に書いたブログ記事です。

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