
「資格取得&教室開設ガイド」に続き、教材に付属のDVDで「サンプルレッスン」を見ました。
「英語教室サンプルレッスン」は、年齢別の英語教室のサンプルレッスンが3本収録されたものです。
「幼児向けサンプルレッスン」
「低学年向けサンプルレッスン」
「高学年向けサンプルレッスン」
の3つのレッスン映像が収録されています。
それぞれは50~60分のレッスンのようですが、3つ合わせて全体として100分ちょっとくらいに編集されて収録されています。
私は子供の世話をしながらDVDを見たので部分的にしか理解してませんが、それでもサンプルレッスンに登場するベテランの先生の手際のよさに関心することしきりでした。
ちょうどNHK「えいごであそぼ」のジェニーとかエリックみたいに、出てくる先生のテンションが高いのです。
のんびりと見始めると、ちょっと驚くくらいです(笑)
最初に見ておいて良かった。「サンプルレッスン」は宝の山
子供に注目してもらってコミュニケーションを効率良く取りたいときは、いつもより声を高くするといいと聞いたことがありますが、やはり児童英語教師たるもの、テレビに出てる芸能人並みに子供の心をつかむ話し方というか、注目を浴びることを前提にジェスチャーや話し方を含めて「よき先生を演じる俳優」のようなつもりでやらなきゃいけないんだな、と感じましたよ。
「CD&DVD内容ガイド」という冊子に、この「英語教室サンプルレッスン」DVDを見る際のポイントが書いてありますが、私が特に気になったのはここ。
「絵カードの提示方法」
です。
その日のレッスンで初めて学ぶ単語とか表現の場合、最初は生徒にゆっくりじっくり見せるのは当然として、レッスンが進むにつれて見せ方を変えて変化をつけています。
特に、パッと一瞬見せてすぐに隠したり、右から左へと目いっぱい手を伸ばして移動させながら子供達に見せたりと「子供たちが集中するツボ」をおさえた絵カードの見せ方をするんです。
ここは要注目です。
子供のための右脳教育とか能力開発なんかでも使われている手ですが、子供は大人が思うよりも早いスピードでものを教えると、かなり集中して学びとってくれるそうです。
まあ、児童英語教師ではそんな凝った教育法をしているわけじゃないと思いますが、レッスンに集中できなかったり、じっとしていられない子供に手を焼く前に、こういうことは一つのテクニックとして覚えといてもいいんじゃないかと思いました。
他にも、じっとしていられない子供に対して動きを取り入れたレッスンを行うシーンや、様々な教材を変化に富んだ方法で子供に見させる(触れさせる)方法、複数の子供に一度に教えるので、理解できたかどうかを自然なレッスンの流れの中で確認していく手順など、参考になることが満載でした。
正直言って、内容が濃すぎるので一回見たくらいじゃ吸収しきれません。
それくらい、子供達にとっても、サンプルレッスンを見ている私達にとっても充実した内容です。
児童英語教師という仕事を身近に感じる。
アルクの児童英語教師養成コースって通信講座なので、実際に子供に英語を教える場面で役立つかどうか不安でした。
単なる知識で終わってしまうんじゃないかとか。。。
でも、通信講座のテキストでの学習に入るまえに、「資格取得&教室開設ガイド」で先輩児童英語教師の悩みや教室運営の実際を見せてくれたり、「英語教室サンプルレッスン」で実際のテクニックや子供達の反応を見させてくれるので、通学で学ぶのと同じくらい、あるいはもっと吸収できるものが多いのかもしれません。
自分は絶対通学じゃないとダメ。
という人以外は、アルクの児童英語教師養成コースを検討してみてもいいかもしれませんね。
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