アルクの児童英語教師養成コース。

今日は「カリキュラムとレッスンプラン」と題されたテキストを読んでいます。

まず最初にレッスンプランなどを決める前に、教育目標や基本方針について考えます。
小学校や英語教室などでは、あらかじめ決まっているのがほとんどですが、自分なりに”どんな子どもに育って欲しいか?”を考えておけば、児童英語教師としてどんなふうに活躍したいか?とか、それにはどこでどんなふうに(小学校なのか?フランチャイズなのか?自営なのか?など)教えたいのか?などがハッキリしますね。

自分の子どもに英語を教えたい。
ということだけを見ても、子どもがどんなふうに育ってほしいかを明確にしておいたほうが、短いようで長い子育て期間中、迷うことが少なくて済むと思います。

私の場合は、そうですね。
子どもには自分の考えを持ったり、人とコミュニケーションをとることの楽しさを教えて、周囲の環境に流されてストレスを感じることのない大人になって欲しいと思います。
それって、自分が子どものころ、それから大人になってからも苦労したことなんですけどね。
今は自分もそういうストレスがなくなったので、変に力んだりすることなく、自然に子どもに伝えていけるんじゃないかと思うんですよね。

 
自分でカリキュラムを作ってみる

このあと、目標や方針にしたがって自分でカリキュラムを作ってみる課題が出ました。
自分で決めた教育の目標や基本方針に基づいてレッスンのカリキュラムを決めるわけですから、イメージが湧きやすいですね。
プランが小学校低学年に向けてのものか?高学年か?によっても内容は違ってきますし、英語学習暦があるかないかとかにも気遣ってプランを作成していく必要があります。

テキストでは実際のレッスンで起こる様々な想定外の出来事に対する対応例がいくつか載っていて、なるほど、こういうふうにすればいいのか!と感心させられることが多かったです。

英語教育がトラウマにならないように(笑)

カリキュラムの例はこんな感じです。

テーマ:自己紹介
取り扱う表現:Hi. I'm ... Nice to meet you. My birthday iks in ...
取り圧合う単語:A/a - Z/z / 1-20 /January ...

その他、好きな食べ物嫌いな食べ物であるとか、毎日すること毎日はしないこと、などと様々なテーマが考えられるわけですが、これを見ていてあることを思い出しました。

私は小学生くらいのころ英語教室に通っていました。
教室では世界地図を使ったアクティビティとか果物の絵カードを使ったものとかを経験した覚えがありますが、実を言うと英語の表現としては、たったひとつしか覚えていませんでした。

それは、「I'm sorry to be late.」です(苦笑)

私は英語のレッスンによく遅刻していたらしく、遅刻するたびに皆の前でこの言葉を言わされ、席に着くことが多かったのです。
それが私には屈辱的で苦痛をともなう記憶となって、今でもハッキリ残っているのです。

こういうときは、できるだけ前向きで楽しい表現の英語を覚えていけるようにしたいですね。

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今日は認知発達についてまなびました。

子供が生まれてから言葉やコミュニケーション能力を身に付けていく方法には諸説があって、1つの正しい解釈があるわけではないようです。
テキストでは複数の心理学者や言語学者の説を引用しながら話を進めているのですが、具体的な例もあって抽象的になりすぎず読み進めていくことができました。

しかし理解が難しい内容ではあるので(誰も正解を知らないわけですし)、実際の教育現場で経験がある人の知見なども挿入されていたら、もっと分かりやすかったかな?と思いました。


(0歳~2歳くらい)
 五感を使って世界を知る段階。形・色・触覚・音・味などを通して作られる。

(2歳を過ぎるころから)
 言葉の発達を含め、徐々に直感によって世界をとらえる段階。電車に乗っていると、まわりの景色の方が動いているように思う。

(7歳くらいから)
 数が論理がわかる。りんごの絵を見て足し算がわかる。

(12歳くらいから)
 目の前に具体的なものがなくても論理的な思考ができる。


たとえば最初に紹介された認知能力の発達論では、上記のような発達段階が例としてあげられていました。もちろんテキストではもっと詳しく解説されていますが、ちょっと難しいですね。

自分が子供のころどうだったか?
覚えてれば分かりやすかったんですが(笑)

子供は親や周囲の人とコミュニケーションしたいという動機によって言葉を習得していくということなので、前回の「母語の習得過程を英語教育に活かす」とからめて理解するようにしたいと思います。
 

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テキストの内容も、だんだん本格的なものになってきました。

まずは外国語学習が母語を学んだ過程とは全く別のものであることをハッキリさせ、次に「外国語をうまく教えるにはどうしたらいいか?」という視点で、多くの外国語教授法を紹介しています。

今日学んだのは、過去に一般的に行われてきた様々な指導法。
それらのものに、どういった批判が集まったのか。
改良されたり、新たな教授法が登場しては、また次の批判や改良が行われ・・・。

こうした経緯を見ていると、外国語を教えるということが一筋縄ではいかないということがわかります。
指導法は簡単でも、実際の役に立ちそうもないもの。
外国語の実力はつきそうだが、指導する方に高度な知識だったり経験が求められるもの、など。

どれも一長一短で、現在ではそれぞれの良い点を採用した折衷的な教授法・指導法が一般的になっているようです。

テキストではさらに、次のような実際の指導法の解説が続きました。

「音声の指導」
反復練習、早口言葉、歌、チャンツ、シャドーイング

「聞く練習」
TPR、リッスンアンドドロー

「話す練習」
パターン・プラクティス、オーラル・ディクテーション、レシテーション、ロールプレイ、スキット、ショウアンドテル、ストーリーテリング、インフォメーションギャップ

「文字指導」
フォニックス、ホール・ランゲージ

「読む練習」
カルタ取り、音読練習、リードアンドルックアップ、ジグゾー・リーディング

「書く練習」
なぞり書き、書写、メッセージ書き

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さて、アルクの児童英語養成コース第3週から5週までの間では文を作る基礎になる文法のおさらいをしました。

この週でポイントとなったのは、「文型と語順」「時制」「助動詞」「受動態」の4つです。

児童英語養成コースのテキストでは、文型は第2文型と第4文型、そして第5文型のポイントをおさらいします。他動詞など目的語が必要な動詞についても復習して、語順について子供に自然に教える場合のポイントを勉強しました。

そのほか、時制や助動詞・受動態についてもおさらいしたんですが、テキストの要所要所で、レッスンの中で子供に教える場合のアドバイスを明確にしてあるのが参考になりましたね。

たとえば受動態を使うときのポイントとして、以下のような例文がありました。

Mr.Miller is a kind teacher. He is liked by every student.

英語では話題になっているものを主語にして、古い情報から新しい情報へと流れるので、たとえば以下のように、

Mr. Miller is a kind teacher. Every student likes him.

と、Every studentという新たな情報(人物)が、先に登場したhim(Mr.Miller)より先にくると、話題がスムースに流れないそうです。

そういうことから、子供に話をするときも、古い情報から新しい情報となるように気をつけよう。というのが「子供に教えるときのアドバイス」として載っていました。

文法関係の学習は少し緊張しますね。

最後に確認テストをして第3~5週の学習を終えるわけですが、このテストは児童英語教師養成コースの「修了条件」と資格申請のときの基準となるので、ちゃんとやらなければなりません。

児童英語教師養成コースの「修了」の基準は50点以上ですが、「小学校英語指導者資格の申請」の基準は確認テスト全6回の合計が7割以上(420点以上/600点)となります。(他に講座後半に行われるレッスンプランなどの提出や評価も加わります)

中学・高校で学んだことのおさらいだけとはいえ、講座修了後の目指すところが高ければ高いほどこのテストは緊張しますね。

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今週は、子供の母語習得過程の研究から分かった事実を分かりやすく学びながら、その知識を子供に英語を教える際に活かす方法について勉強しました。

アルクの児童英語養成コースをはじめて1ヶ月が過ぎましたが、特に自分の子供が言葉を覚える過程と重なるこのテーマは、なんとも感慨深いものがありました。

形があって覚えやすい名詞から入って、動詞など感覚的な理解が必要な言葉を覚えていくこと。
1語文から2語文、3語文へと少しずつ自分の意思や欲求を推測できる言葉になっていくこと。

1歳か1歳半くらいからモノを表す言葉をしゃべり始めた我が子の姿が重なります。
最初は果物のことを「キ」(カキを最初に覚えたみたい)と言って、果物を食べたいときは全部「キ」と言っていたのに、いつの間にか「パパ とっちゃった(泣)」なんて自分のオモチャを取り上げられたと思って泣きながら訴え始めたときとか、思わず抱きしめたくなる我が子の成長ぶりに思いをはせながらテキストを読んでいました。

母親が子供に接するときは、1回では覚えられない幼児の記憶力を直感的に察知していて、理解を高めようと自然に繰り返しながら言葉を発していることなど。そういった事実と、子供に英語を教える際のポイントを分かりやすくまとめていました。

また、子供は8歳くらいまでは感覚的で、具体的な動作や絵、音声などを使った学習が適しているそうですが、9歳くらいからはやや理論的になって、分析的思考が強くなっていくそうです。
だからそのころから文字や文章を使った学習を取り入れていくのがいいだろうとか、実際のレッスンに使える手法と、その理由が明らかになっていく感じがしました。

意味はわかっていても発話しない「沈黙の期間」がある、ということは、自分の子供を見ていてもよく理解できました。
たしかに、親の言っていることを子供が理解している!と発見できたときは、驚きとともに感動を覚えるものです。
テキストでも、海外で小学校に通い始めた我が子を観察した筆者の体験談が書いてあり、最初は「yes no OK bye」というような決まり文句だけで話していたのが、数ヶ月たったある時から急にきちんと英語を話すようになったときのエピソードなどが載っていました。

こうした子供が言葉を習得する過程をきちんと知っていれば、子供に英語を教えるときも、どんなふうに教えたら効果的なのかとか、実際に発話はしてくれないけど実は子供の頭の中で理解が進んでいる期間なんだなと、楽しみに待つことができそうです。

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今回は公立小学校での英語活動の現状を把握することから始まって、英語教室で教える場合との違いをテキストで学びました。

小学校のクラスでは英語教室と比べて人数が多いのはもちろんですが、学級担任との協力体制や、様々な関係制の中で必要な英語活動のレッスンプランの組み立てが必要になるようです。
たとえば、実際に小学校でボランティア、または非常勤講師として働く英語教師の話では、1年を通したレッスンプランを作成する際に、小学校の先生はもちろん、その後の中学の先生方まで含めて話し合い、承認をもらうといった手順を踏むこともあるそうです。

子供達が小学校の英語活動を通して英語を好きになってもらうことはもちろんですが、中学校から始まる本格的な英語の授業にスムーズに入っていけるよう配慮したレッスンプランの組み立てが理想的なんでしょうね。

自分ひとりで教える英語教室と違う小学校での児童英語教師としての活動では、学級担任や他の先生が子供達に触れる姿を観察することもでき、そのおかげで自分の知らなかった子供達の関わり方を学ぶいい機会にもなったそうです。
また、小学校ではクラス単位の比較的大人数でのレッスンですが、少人数で有料のサービスとなる英語教室のあり方を見直すきっかけになります。

小学校で教えているとゲームを通して英語を教えることに懐疑的な考えを持つ人に質問されたりしますが、遊びの中から学ぶことの効果を説明できる知識はやはり必要なようです。
退屈になりがちな英語表現の繰り返しも、友達同士で好きな食べ物を尋ねて同じ好みの人を見つけるゲームを利用することで、表現の繰り返し練習になったり、英語を使うことで実際にコミュニケーションすることを教えることができます。
一人一人に順番で英語を話させるレッスンよりも、ゲームだったりチームに分けて行うクイズのほうが、よほど効率的で退屈させないレッスンを組み立てることもできます。
これは教科書と黒板で学ぶ英語とは、子供達にとって全く違った経験になります。

英語の時間は楽しい。
もっとやりたい。

そう思ってもらえるような英語を、子供たちに体験させてあげられたらいいですね。

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今日は0歳から小学校高学年までの子供の心の発達過程と、それに応じて起こる問題行動への対処などを勉強しました。

アルクの児童英語教師養成コースは、各テーマによって違う専門家の方が執筆していますが、今回勉強したテキストの章は、発達心理学を専門にしている先生のようです。

うちの子は1歳と9ヶ月で、今は特に母親に強い愛情を示したり、何かと言えばママ、ママと言って甘えたりします。
こうした「愛着」の発達には4段階あって、3歳以降になると、母親が買い物に出かけても帰ってくることが理解できるようになり、留守番ができるようになる、とテキストにはあります。
ちなみに、生後2~3ヶ月では誰にでもニコっと笑いかけたりしますし、生後6ヶ月くらいになると普段一緒にいる両親など、特定の人に愛情反応を示したり、人見知りするようになるそうです。

たしかに、うちの子もそのような成長過程をたどっている気がします。
たまに市のファミリーサポートを利用し、遊んでくれる人がやってくると、母親が出かけるということや状況を理解して自分なりに楽しむことができるようですが、寝起きのときなど泣いたり機嫌良く起きれないと、「ママ、ママ」がはじまります。
特にママが出かけた後は、この兆候が激しい気がしますね。

児童英語教師の指導に活かすには?

さて、そういった子供の心の発達段階を知り、うまく児童英語教師としての指導に活かすには?という視点でテキストは進んでいきます。
たとえば親離れできない子供に対しては、無理に親から引き離さないことや、逆に愛着が形成されていない子供にも適切な対応をすることによって、児童英語教師としての上手な対応を心がけていくのがよいそうです。

1歳、2歳、3~4歳と、子供の発達過程によって遊びかたが変化したり、それらの子供に対する対処法、他人の心を理解し推察する力がつく4~6歳の子の問題点と対処法など、小学校では低学年・中学年・高学年にわけて自分や他人・友達とのかかわりに関する様々な成長過程が垣間見れて、自分が子供のころどうだったか?とか、小学校の先生はどんなふうに対応していただろう?と過去を振り返るチャンスになりました。

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さて、第3週からの英語力トレーニングでは、ついに文法のトレーニングがはじまりました。

内容としては中学~高校の英文法の復習で、必ずしも子供に英語を教えるときに必須の内容ではありません。ですが、「必要なら教えることが出来る」という引き出しの広さは、子供たちの前に立つ児童英語教師の自信につながりますし、また保護者にとっての安心につながります。

アルクの児童英語教師養成コースの「文法トレーニング」ならではの特徴は、

1.レッスンにそのまま活かせる文章が例題になっている。
2.文法知識を子供とのかかわりに活かすヒントが載っている。
3.アルクが培ってきたデータベースを参考にテキストが構成されている。

3については、英辞郎をはじめ企業研修や何やらで膨大なデータベースを持つアルクならではの強みというか、一面的でなく包括的な知識ベースがあり、様々な専門家がそろってテキストを作成しているという安心感がありますね。

まずは実際に、「基本をさらう」の中の「文型と語順」という部分からはじめてみました。
これまでの文法書のように説明のための例文が使われているわけではなく、使うか使わないか分からないようなサンプルで学習するわけではありません。
実際のレッスンでおそらく使われているであろうと思うような英文が、文型の参考として掲載されているので、レッスンの中で自分がどのような英文を使っているか、その構造まで意識して教えることで、子供への英語の伝わり方が変わってくるんじゃないかと感じました。

たとえば、第2文型の(S+V+C)では、体調について話したり何かを説明するときに使える、といった具体例がコメントして添えられていて、子供に英語を教える実際の場面=レッスンの中でどのように自分が教えているかを連想できます。

一般的な文法書のようなものを期待していると拍子抜けするかもしれませんが、これくらい実践に則したものが本当なのかもしれませんね。

ただ、文法が元々苦手領域だった人には、やはり悩んでしまう表現もあり、ここは学習サポートなどを利用するとか、不安点を解消しながら学習を進めていく必要がありそうです。

なお、文法トレーニングの章は十分な理解ができるようじっくりと時間がかけられるように、1週間でこなす量はページ数にして2~3ページくらいしかないようです。
仮に文法が苦手な人も、この少ない学習ページ量を活かして、毎日繰り返し見返すようにするなど工夫することで、自信をつけていけるんじゃないかと思われます。

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アルクの児童英語教師養成コース。
第3週は、「中学校から始めれば十分では?」「小学校のうちに中学2年程度の英語力をつけさせることは可能?」など、懐疑的な意見や無理解からくる質問に、児童英語教師としてどう答えるか?
といった視点からスタートしました。

英語を好きな子供を育てるために必要な児童英語教師が行うレッスンプランを、発達脳科学の見地から解説されています。

人間の能力には8つの知能があるとする多重知能理論を参考にしながら、人(子供)それぞれに違う学びのスタイルがあるという説明には、なるほど!と納得せざるをえないものがありました。

たとえば教師自身が「言語的知能」が発達したタイプなら、子供にも読んだり書いたりするスタイルでの学習を中心に教えてしまいがち。
したがって、他の学習スタイル(たとえば体を使って覚える身体的知能が発達した子供は常に動き回る)を持った子供を「問題児」として見てしまったり、そのせいでレッスンで自信を失ってしまったりということがよく起こります。

チャンツを使って音楽的な知覚を刺激して英語を覚えさせたり、体を使って英語表現を覚えさせる身体的刺激を使ったり。
子供に英語を教えるには様々なバリエーションを持たせ、レッスンに幅を持たせることが大切なことは、先に見たサンプルレッスンDVDで見ても感じていましたが、今週読んだテキストでは、それをさらに8つの知能として分け、年齢に応じたレッスン方法の具体例を教えてくれたので分かりやすかったです。

さらに、小学校から英語をはじめることは、中学・高校以降で「英語を好き」にさせることができる
といったことが様々なアンケート調査で明らかになってきているそうで、小学校から中学・高校までの一貫した英語教育が望まれているといった内容がテキストに書いてありました。

実際に、中学の英語では2年生くらいまでに英語学習から脱落する生徒が出始め、年を追うごとに脱落者が増えるという現実があります。
小学校から、あるいは子供のころからの英語に触れる環境が、いかに期待されているかがわかりますね。

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小学校での英語が教科であるとすると「評価」という基準が入りますが、あくまでも小学校での英語は、その後に続く中学・高校での英語教育の「素地」を作ること、となっているそうです。
だから、必修化であって教科化ではないんですね。

児童英語教師養成コースの第2週目では、基礎知識としてそんなことを学んでいます。

面白かったのは、小学校以前に英語に触れていた高校生は、中学からはじめて英語を学んだ生徒に比べて、英語に対して高い関心や学ぼうとする動機を持っているのだとか。

こういった調査からも、早くから英語に触れさせることが大切だと分かりますけど、幼児や小学生に英語を触れさせるガイド役となる児童英語教師の役目っていうのも、なかなか責任重大だと思いました。

さらに第2週では引き続き、児童英語教師として正しい発音をマスターするためのトレーニングが続きます。

1週目と比べると、総まとめとして「絵本を読む」レッスンが入ってくるので、ボリュームは少し増えます。
特に今回は日本人が苦手とする母音や子音、そしてそれらをジェスチャーで教えるためのポイントがDVDやテキストで詳しく解説されていました。

DVDで見る発音をマスターするためのジェスチャー。
これはいいですね!

DVDを見ながらジェスチャーを真似てやってみると、自分でも発音がしっかりできるようになることがわかります。
手をすぼめたり開いたり、腕を伸ばして前に突き出したり上にあげたりといった動作を付けることで、様々な母音の発音を手と口で連動させています。
目薬をさすときに目を開けると、一緒に口も開けてしまう。そんな体の連鎖を利用しているそうです。

ちょっと曖昧な母音の発音の違いを、こうやって子供達に教えるわけですね。
自分の発音の見直しやブラッシュアップ、そして子供に教えるときのコツも一緒に学べて得した気分になりました。

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